要するに、Twitterで暴言をほしいままにしてきたアカウント(ユーザ名「壇宿六(闇のキャンディーズ)」、過去には「壇みつすけ」とも)の正体が、新潟日報社上越支社報道部長(1962年生まれ、本年をもって53歳)であった、というとんでもない話です。なお、上記記事に「上越支局長」とあるのは「上越支社報道部長」の誤りです。

ネットにパイを奪われて久しい新聞やテレビが、しばしば「ネットの闇が──」などと言い立ててネットに関するネガティヴな印象を広めようとしているのは周知のことでありますが、蓋を開けてみれば新聞社の要職の者が「ネットの闇」だったという、怒るというより笑える話でありながら笑って済ませるわけにはいかない話です。

「壇宿六」または「壇みつすけ」なるユーザの過去の暴言の数々については、こちらのまとめなどをどうぞ。当該ユーザの正体が新潟日報社上越支社報道部長(1962年生まれ、本年をもって53歳)であることを踏まえた上で、読んでみてください。

キャッシュ: https://archive.is/LT39F
キャッシュ: https://archive.is/UNGte

いや、あの、高島氏絡みに限らずさんざん君がやってきたことって、「酔ってたんですごめん」とか「もうTwitterやめます許して」とかで済むようなレベルではないんですけど。

例えば、こういうのは素面でツイートしたのではないんですかね、報道部長どの。

キャッシュ: https://archive.is/rpQvH