何だかもうスポーツの国際大会とりわけサッカーW杯のたびに韓国の風物詩のようなものになっている感がありますが──

もちろん、こういう不届き者は全体からみれば少数一部にすぎないとは思いますし、日本を含めてどこの国にもある程度の数の馬鹿はいるものです。しかし、たとえば、たとえばですけれども、通常は不届き者の割合が全体の0.05パーセントだとして、特定の国においてはそれが5パーセントなのだとすれば、全体からみればわずか5パーセントだなどと言っていられなくて、通常の100倍ということになるわけです。