野党のせいで伸びる安倍内閣支持率
大水害で国民が大きな苦難を経験している最中に、安倍総理は国の最高責任者でありながら涼しい顔で外遊に出発と。主目的はマクロン大統領と並んでフランスの軍事パレードを見物すること。大水害の7人大量処刑前夜は自民議員らと料理屋でどんちゃん騒ぎだった。これが安倍氏そのもの。人ではない!😩
— 澤田愛子 (@aiko33151709) 2018年7月8日
批判殺到で三選に影響を与えぬようにと、外遊は取りやめるようですが、安倍氏の心は被災地よりも自分の三選と改憲にしかないでしょう。でなければ、大水害の夜に料理屋でどんちゃん騒ぎなどしませんよ。父親の晋太郎氏は以前晋三氏に「お前は政治家に向かぬ。お前には情けというものがないから」と。
— 澤田愛子 (@aiko33151709) 2018年7月9日
このように、安倍首相が外遊したら外遊したで文句を言い、外遊をやめたらやめたで文句を言い、とにかく何でもいいから安倍首相にケチをつけられそうなことは(前後の整合性など二の次で)片っ端からケチをつける、というようなことをアンチ安倍の方面(野党やらその支持者やら)が続けてきた結果、どういう事象が起きるかといったら、これ──
安倍内閣支持率は44%(前回比6ポイント増)、支持しない39%(前回比5ポイント減)で回復感があります。
[「NHK最新世論調査結果」 << 「BLOGOS」]
私も何度となく言ってきていますが、政府・自民党が(消極的なものも含めて)支持を得ているのは、野党のせいです。
野党側の方々は、もしかしたら自分たちが何か間違っているのかもしれない、それは実はとても大きな間違いなのかもしれない、と少しぐらい考えてみてはどうでしょうか。まあ、それができないからしょせんそんなふうなのでしょうけど。