訂正記事に検索よけを仕込む朝日新聞の悪質さ
- 「朝日新聞が英語版の「吉田清治の慰安婦『奴隷狩り』」の訂正記事を検索されないよう工作していたことが発覚」 << 「以下略ちゃんの逆襲 ツイッターGOGO」
私も当該ページのソースを参照してみたが、本当に検索よけのタグが打たれているのでびっくりした。
48行目にしっかりある:
<meta name="robots" content="noindex, nofollow, noarchive"></meta>
これ、HTMLをいじったことのない人にはなかなかピンとこないかもしれないが、大げさでも冗談でもなく、本当に極めて悪質な手口だ。
私だって必要に応じてロボット制御のタグを適宜使いはする。けれども、大手報道媒体の記事ページ(しかも社会的かつ国際的に大きな問題となっている件に関する記事)において、こういうタグをこういうふうに使うのは、極めて悪質な手口という以外に表現が思い浮かばない。
朝日新聞はやはりそういうことをする機関だったのか。もはや報道機関としては死んだに等しい。