ライブが空を飛ぶ
初めて武道館でライブをやる時、きっと空席だらけだろうからその言い訳として、誘ったペンフレンドが来てくれなかったのだということにしよう、という発想から生まれたのが爆風スランプの「大きな玉ねぎの下で」という楽曲だそうですが、最近はさいたまスーパーアリーナで空席が多いとライブ自体を中止してしまう歌手もいるようでして。
- 「沢田研二語った中止理由 観客少なく「自分で決定」」 << 「日刊スポーツ」
30年以上前の栄光で食っているのですから、観客がそれくらい集まれば十分だと思いますが。
シリーズもののパック・ツアーみたいに、パンフレットやチケットに最少催行人数を明記しておいたほうがいいのではないですかね。