青瓦台が言論統制を始めてしまう
韓国の大統領府はもう半狂乱のようです。こうなったのはお前らのせいだとばかりに、自国の報道媒体に対して事実上の言論統制を始めました。
- 「文政権が韓国紙日本語版を「売国的」と批判 事実上言論統制」 << 「産経ニュース」
右派寄りの「朝鮮日報」や「中央日報」を槍玉に挙げていますね。まあ、そういう言論統制をすることで、日韓関係が改善するといいですね。ある意味では、むしろ極左の「ハンギョレ」なんかのほうがよほど日本人の反発心を煽っている気がするのですが。
話はそれますけど、韓国の報道媒体の日本語版で最近読んでおもしろかった記事は、こちら:
- 「【萬物相】「大統領」はどこの国の言葉か」 << 「朝鮮日報」
ところで、今日7月18日は、いわゆる元徴用工問題で日本政府が求めている仲裁委員会設置についての韓国側の回答期限です。韓国の高官は回答しない考えをすでに示しているようですから、このまま破滅へ向かって突き進むのでしょうね。どうなろうと、彼らが自ら選んだ道です。