素敵な8月は祭り続き
楽しそうですね。
日本政府が韓国を輸出優遇国から除外すると決定したことを受け、ソウルの日本大使館前で抗議デモが行われた。#日韓 #ホワイト国 pic.twitter.com/vgbCfwPLRG
— ロイター.co.jp (@Reuters_co_jp) 2019年8月4日
ソウルも東京と同様、夜になっても暑いようですから、熱中症に気をつけてください。
さて、日本が韓国をホワイト国から除外したのに対して、韓国側では断固たる対応をとるだのなんだのギャーギャー言っていましたが、「断固たる対応」とは結局、お家芸〈告げ口外交〉の強化ということみたいですね。
- 「韓国、国際会議で相次ぎ日本批判…世耕氏「全く関係ない」」 << 「読売新聞オンライン」
特におかしいのはメコン外相会議のほうで、これ、メコン川流域諸国のインフラ整備、開発、貧困撲滅などについて話し合う場ですよ。そんな所で、日本の貿易管理により半導体のサプライチェーンがどうのこうのと韓国が喚き立てても、他の参加国にしてみれば知らんがなという話です。ええ、まさに河野外相が「ほとんどの参加国は何が争点になっているかよく分からないのではないか」と言っている通りです。ちなみに、同会議の参加国はいずれも日本の指定するホワイト国には含まれていません。
もはや韓国は世界の迷惑と言っても過言ではない状態となってきました。韓国はひたすら自分で自分の評判を下げまくっているにすぎないわけですが、全くその自覚がなく、世界に向けて日本の悪行を告発しているつもりになり、世界が自分の味方だと思い込んでいるところがいつもの韓国です。たぶん千年たっても治らないでしょう。
ところで、単に迷惑ということでは済まされない話も──
- 「今月中にも竹島で軍事訓練、韓国軍が検討」 << 「産経ニュース」
現在の状況において、韓国軍が竹島で軍事訓練を実施するとなれば、これは累積イエローカードです。日本にとっては十分に制裁発動の理由にもなり得ます。今問題になっている貿易管理といった次元ではなく、明確に制裁という名で打つ措置です。
さあ、素敵な8月はまだ始まったばかり。祭りはまだまだ続きそうです。