嘘つきで約束を守らない国に金は貸せない
- 「日本、冷静な対韓「世論戦」 虚偽・曲解の対日批判に事実発信強化」 << 「産経ニュース」
嘘つきで約束を守らない国として世界におなじみの韓国政府と同じ土俵に日本政府が立つ必要は全くなく、こちらとしてはただ事実に関する情報をありのままに発信することに徹していればいいのですが、ただし、もっともっと積極的にやらなければいけません。日本は情報戦に弱くロビイングが下手だというのは、前々から言われていますけど、要は役所仕事でやっているからそうなるのですよね。裏で民間の広告代理店や危機管理コンサルティングの協力を得て進めたほうがいいと思います。
ところで、実は韓国は今そんな反日の〈告げ口外交〉に熱を上げていられる状態ではないはずなのですよね。デフォルトを起こす条件がすっかりそろっていて、あとは何かが引き金を引くだけと言われています。今月は外貨建て国債のでかいやつの償還期限が来るらしいのですが、そもそもが嘘つきで約束を守らない国として世界におなじみの韓国政府なので、公式に発表している外貨準備高の数字などもあてにならないというのが専らの評判です。特にここ最近は、ウォン安を食い止めるために介入して外貨を融かしまくっているはずですから。
此の期に及んで韓国では、日韓通貨スワップを再開しようなどという声が上がっていたりするみたいですが、寝言は寝て言えという感じですね。嘘つきで約束を守らないことで世界におなじみの国、公表している財政資料があてにならない国に、どうして金を貸せるものでしょうか。しかも、前に金を貸して助けてやった時は、礼を言ってくるどころか、助けに来るのが遅いなどと文句しか言ってこなかった国ですよ。
さて、今月後半はゴトー日が近づくたびに手に汗を握ることになりそうです。