グレタ嬢のせいで原発推進か
もうとにかく滑稽で仕方がありませんよ。怒りよりは笑いを込めてまさに “How dare you!” です。
ドイツで、2022年までに原発を全廃する政策の見直し論が浮上している。環境活動家グレタ・トゥンベリさんの発言で一段と活発になった気候変動の議論で、発電時に二酸化炭素(CO2)を出さない原発が再評価されているためだ。
[「脱原発、独で見直し論 気候変動問題で再評価」 << 「時事ドットコム」]
さて、日本のいわゆるリベラルというか似非リベラルのみなさんはどうするつもりでしょうか。
といっても、どうせ似非リベラルの一つ覚えで「全部安倍が悪い」と喚けばいいと思っているでしょうし、とりあえず当面は「桜を見る会」騒動でシュレッダーを見学したり旅行会社を威圧したりと忙しいみたいですから、日本と世界の将来を考える余裕なんてないでしょうけどね。