NHKの大河ドラマ「麒麟がくる」はすでに2回が放送され、明日は第3回が放送されます。

先の2回を見た感想としては、期待に応えてくれている感じです。若い頃の明智光秀はきっとこんなふうだったのだろうと思えてきますし、川口春奈による代役となった帰蝶(濃姫)は、むしろ沢尻エリカより良いのではないかと思うほどです。

一つよろしくない点があるとすれば、斎藤道三を演じるのが本木雅弘ではかっこよすぎるということでしょうか(笑)

さて、上記記事で取り上げられている門脇麦の演ずる駒は、地味ながらキラリと光るキャラクターですね。ドラマの「もう一本の柱」であるのは確かで、脚本を生かす重要な一人となっているはずです。