マスクをしばらく配給制にすべき
昨日は当地関東で雨ののち晴れて春一番が吹き、朝から晴天の今日は打って変わって北風が吹き荒れ、花粉症持ちにとってはつらい状況となっています。
花粉症持ちの必需品といえばマスクですけれども、知っての通り、先月下旬からずっと品薄が続いています。私は本当に運良くたまたま前から買い置きしてあったので、今のところ困ってはいませんが、もつのはあとふた月弱でしょう。あの気まぐれな買い置きをしていなかったら、今ごろどうなっていたかと思うと、震えがきますよ。使ったマスクを蒸して使い回さないとやっていけない、と嘆いている知人(もちろん花粉症)もいます。
政府が業界にマスクの増産を促しているとのことですが、増産したからといって、店頭に並べられるやすぐに買い占めて回るアホがいる限り、品薄状態が解消されることはないのでは。
手指消毒液や除菌ウェットティッシュは、なければないでほかのものを使ってしのげるとしても、マスクばかりはないと困ります。マスクをしばらく配給制にすべきだと思うのですよ。法的には政令でできることらしいのですが。