しかし、今回ユースビオの社名が公表されてからネット上などで騒がれたことも影響し、樋山社長は今後、マスク輸入を継続することは考えていないという。
「ネット上では私の家族までもが誹謗中傷され、会社や自宅を直接訪れての迷惑行為も多発しています。ここまでやって叩かれたら、悲しくてやりきれない。政府からまたマスクの納入を頼まれたとしても、もうやりたくありません。ベトナムからはフェイスシールド、ゴーグル、マスク、全身防護服、手袋、くつカバーのセットを100万着入手する目途が立っていましたが、それも止めています。 ─(略)─

〈安倍政権を倒すためなら日本が滅びてもいいと思っている人たち〉よ、これで満足か?

何ら瑕疵のない善良な中小企業が、国民の生命を守るために医療に必要とされる器具類を供給しようとしていたのに、ただ単に政府に協力的だからという理由だけでそれを妨害してやめさせた、〈安倍政権を倒すためなら日本が滅びてもいいと思っている人たち〉よ、反国家的かつ反国民的な勢力よ、これで満足か?

野党どもよ、似非リベラルどもよ、似非左派どもよ、君たちのことだ。この非常時に役に立たないだけならまだしも足を引っ張ることしかしない、君たちのことだ。

目下の新型コロナウイルス禍を日本人個々が生き延びようとしている時に、それを邪魔するのは、やめてほしい。君たちがなぜそこまで日本国と日本国民を憎んでいるのか知らないが、もういい加減にやめてほしい。

思想信条は自由であるから、思ったり話したりするだけなら勝手にしていればよい。しかし、このように明確な形で日本人の生命を脅かし続けるのであれば、君らはもはやれっきとしたテロリストだ。煽動に乗る者たちも同罪だ。