あしたにもアメリカと戦争しようという時に、日本を敵に回すのは得策ではないと考えたのでしょうが、手遅れですね。

デタラメ抗日ドラマのたぐいは、中共を馬鹿にする格好のネタにもなっていておもしろいので、そのままにしておいても別にかまわないといえばかまわないのですよ。そんなものよりも、尖閣諸島に年がら年じゅう蠅のようにたかってくる船や、近ごろ沖ノ鳥島あたりを徘徊するようになった船などを、何とかしてもらわないとねぇ。

ところで米中関係といえば、現在全米で絶賛進行中の黒人差別反対運動に名を借りた無政府主義者暴動に、例のヒューストンの中共総領事館が関わっている、という話も聞こえてきましたが、これは未確認情報のようですね。

少なくとも現時点ではっきりしているのは、こんな事情です:

一応言っておくと、この手の事柄は、まるで映画みたいな、太平洋の向こうの国の話、というふうに思わないほうがいいですよ。