中共の暴走が止まらないどころか、加速してきました。

日本の報道媒体は、最近ようやく新聞や地上波でも多少は中共問題に触れるようになってきたとはいえ、いまいち熱量が小さいのですよね。今、中共をつぶさないとまずいことになります。待ったなしです。

今日の香港は明日の日本と言っても、さほど大袈裟ではありませんよ。だって、この国の報道媒体などはすでに、中共を真っ向から強く批判できなくなっているのが現状ではありませんか。

それと、友人知人に中国人がいる方々にはくれぐれも気をつけてもらいたいことがあります。その中国人に「正直なところ中国共産党のことをどう思う?」などと訊いてはいけません。彼らは本音で答えることができません。そういう質問をしてはかわいそうです。

ここは中国ではないし、自分は中国人ではないから、中国人も自分には率直な考えを打ち明けてくれるはずだ、などと思わないでください。北京の監視をなめてはいけませんし、それを恐れる中国人の内心は察してあげなければいけません。なにより、彼らは母国にいる親族を人質に取られているも同然なのですから。