平井氏[デジタル改革担当相]は「小さく産んで、大きく育てるスタートアップ企業の考え方に近い組織にしたい」と述べ、「スローガンはガバメント・アズ・ア・スタートアップ。(頭文字をとると)結果的に(菅義偉首相の愛称と同じ)GaaSu(ガースー)となる」と笑いを誘った。

菅内閣が連日いい感じでバシバシと話題を提供し続けています。この調子で、いろいろな人が言っている通りスピード感をもって進めてゆくことが肝心でしょう。

とはいえ、この勢いをこのまま維持するのも難しい話で、しばらくすると準備と仕込みの期間に入り、話題性が低くなってしまうのですよね。そんな時期にも熱を保ち続けるために、ここはやはりガツンと選挙をぶっ込んだほうがいいと思います。

遠くない時期だと言われる衆院解散総選挙について、野党からはこんな声も:

分かりやすいですね。つまり、12月20日より前にやったほうがよいということです。

11月中がいいのではないでしょうか。12月に入ると寒くなりますし。