まだ情報が錯綜気味ですね。

アメリカのトランプ大統領のことが嫌いで嫌いでたまらない多くの報道媒体(アメリカでも日本でも)は、期待を込めて病状を悪いほうに悪いほうに書く傾向があるのでしょうから、彼の実際の容体は落ち着きつつあるのだろうと思います。しかし、容体は安定していると報じられた志村けんがわずか数日後にどうなったかは多くの方々が覚えているところでしょうし、やはり予断を許さない状況と考えるべきなのでしょう。

あの人が戻ってきてくれないと、世界のパワー・バランスが狂ってしまうので困ります。海の向こうの話で済むものではありません。もっとも、ある種の人々は混沌を望んでいるのかもしれませんが。