内幸町でキュッキュッキュ
世の中には、自分のセーギのためなら捏造・歪曲記事を書いてもいいと考える報道メディアがあり、それは必ずしも三流週刊誌とは限らず「新聞」の顔をしていることもあり、そしてそれは必ずしも築地の大会社とは限らない、ということを知っておくのは大事です。
- 「「高校生未来会議は首相シンパが支援」 東京新聞報道に学生「傷つけられた」」 〔楊井人文〕<< 「Yahoo!ニュース」
ここで取り上げられているのは“誤報”ではなく、恣意的な虚報と呼ぶべきものです。まあ、高校生から抗議を受けても痛くもかゆくもないと思っているのでしょうし、訴訟を起こされることもないとなめているのでしょう。
学生諸君は、こういうたちの悪い大人たちに十分気をつけてください。
別件ですが、意味的に関連しそうなツイートが流れてきたので、ついでに──
自分達のすることは「啓蒙」
— C@Q (@catqueue) 2016, 2月 17
気に入らないことは「同調圧力」
#自称リベラルにありがちなこと