未明からみぞれか雪になり、場合によっては大雪になるかもしれない、と脅されていたものの実際はほぼ雨だけだった当地です。

関東の平野部の雪はいわゆる南岸低気圧が絡み、予想がとても難しいそうでして、ちょっとした条件の変化で雨になったり大雪になったりするとのことです。

私の中で強烈な記憶として残っているのは、8年前、2013年1月14日(成人の日)の大雪ですね。天気予報は概ね雨と出ていたのですが、当日朝から昼に向かって急激に気温が下がってゆき、突如として関東各地に大雪注意報そして警報、11時前後にはすっかり雪景色となってしまいました。

あれ以来、少しでも雪の可能性がある予報が出たときは、私は常に最新の情報を追うように心がけています。