ワクチンパスポートをこの手に
私が新型コロナウイルスのワクチン接種を受けることを望むのは、こういう動きがあるからというのが最大の理由です。
- 「航空連合、ワクチン接種済み乗客の隔離検疫免除を各国政府に要請」 << 「アジアトラベルノート」
- 「ワクチン接種証明、今夏にも発行 渡航者向け、往来円滑化図る―政府」 << 「時事ドットコム」
旅客航空需要がコロナ禍前の水準に回復する時期の予測では、2024年以降とするものから '26年以降とするものまでありますが、もしかしたら若干早まるかもという気がしています。
私は自治体から厚労省事業による風疹抗体検査のクーポンをもらっていますし、合わせて自費で麻疹の検査もするつもりでいるので、新型コロナのワクチンはそれにプラスする程度の感覚でいます。
もちろん、基礎疾患があるからワクチンに不安があるし、海外旅行に行くつもりもないので、ワクチンを打ちたくないという人は、打たないでその他の感染予防対策を徹底するという選択をすればよいわけです。ただし、打ちたい人が打ってメリットを享受するのを邪魔するのはやめてもらいたい、ということは先に言っておきます。具体的には例えば、未接種者への差別を助長するおそれがあるとか騒いでワクチンパスポートの発行を妨害するのはやめてくれ、ということです。いいですか、分かりましたか、野党ども。