何だか岸田内閣は3カ月しかもたないのではないかという気がしてきました。冗談抜きに。

これはすべてその通りとしか言いようがないでしょう。なぜ昨年の特別給付金からこのやり方にしなかったのかが、不思議でなりません。あの、預金通帳のコピーをとって送ったりという無駄にめんどくさい手続きは何だったのでしょうか。

さて、今般の給付金をめぐる政府・自民党のグダグダは、野党にとっては格好のチャンスのはずです。まさに上記記事のように、こういうことをこういうやり方でやったらスムーズだし効果も大きいからすぐやれと、建設的な批判を展開してみればいいのです。なぜ立憲民主党も共産党もそういうことができないのでしょうか。

立民党と共産党が、四六時中〈悪の軍団ジミントー〉を倒すことばかり考えていて、国民の生命と財産を守る上で何の役にも立たない(むしろ邪魔でしかない)クソ集団であることを、再確認させてもらいました。