行ったのは30年前
- 「タイ、2022年7月1日からコロナ水際対策を撤廃 完全な通常入国が可能となりマスクの着用も不要」 << 「sky-budget」
というような話も聞こえてきていますので、そろそろ久しぶりにバカンスの計画でも立てようかと思っていたところです。
タイ南部のリゾート地プーケットで、ロシアからの観光客が帰国できず、立ち往生している。ウクライナ情勢の影響でロシアに戻る直行便の運航が停止されたためで、プーケット観光協会によると、3000~3500人が足止めされている。
[「ロシア人客、リゾートで立ち往生 帰国も支払いもできず―タイ」 << 「時事ドットコム」]
おやおや、3千人以上ですか。プーケットは今ちょうど乾季で旅行に最適の時期ですけど、しかし自分の国があんな状態の時によく国外へ出かける気になりましたね。
まあ、頑張って陸路で帰るというのもあるにはありますよ。ラオス経由で中共の雲南までたどり着けば、北京のプーさんが何とかしてくれるのでは。
ちなみに、プーケットからラオス国境まで徒歩284時間だそうです。
余談ですが、プーケットには1度だけ30年前に行ったことがあります。何と、成田から直行便がありましてね。もっとも、当時はにぎわっているビーチはパトンぐらいで、その他のビーチは人影もあまりなく、リゾートの建設予定看板があちこちに見られて絶賛造成中という感じでした。