一日も早く退陣を
岸田首相は10日の記者会見で、防衛力の抜本的強化をめぐり、「防衛力を未来に向かって維持・強化するための裏付けとなる財源は不可欠だ」と述べ、2027年度に向けて段階的に増税を実施する考えを示した。
[「防衛力強化への増税、首相「不可欠だ」…国債発行は否定「未来の世代に対する責任」」 << 「読売新聞オンライン」]
検討ばかりのくせに増税だけはせっせと進めようとする岸田内閣には、もはや一日も早く退陣してもらうよりほかないという気がしてならない今日このごろですが、いかんせん野党どもなんて日本国と日本国民の敵であって全く当てにできませんから、自民党の中で何とかしてもらうしかありません。
それにしても、こういうときだけはストッパーとして役に立つはずの公明党が、今回はまるで役に立っていないとはどういうことなのでしょうか。