警備の強化とはいっても
さいたま市内で先月、切断された猫の死骸が相次いで見つかっていて、そういう猟奇的なのは何かの予兆である可能性が高いので警察には捜査を急いでほしいと思っていましたが、戸田の中学校でこんな形になりました。
- 「中学校切りつけ、逮捕の高校生「猫は俺がやった」…さいたま市内で4か所、切断された死骸発見」 << 「読売新聞オンライン」
生徒たちに危害が及ばなかったのはなによりですが、最初に高校生を取り押さえにかかった教員1人が切りつけ負傷とのこと。
どこぞの国の学校での銃乱射事件なんかも他人ごとではなくなってきている感じです。学校の警備を強化しなければならない時代になってきているのかもしれません。とはいえ、学校だけしっかり守っても登下校はどうするのかという問題も出てきまして、子供だけで通学させないという欧米流になるしかないのかなとか、考えると厄介なことばかりです。