予想通りの展開か
嘘つきで約束を守らない国として世界におなじみの韓国政府が、いわゆる徴用工問題という58年前に解決済みの事案について「解決策」を発表したことで、よかったよかっためでたしめでたしと喜んでいる脳天気な人たちに、大変残念な知らせというか予想していた通りの展開になりそうな情報です。
というわけで、嘘つきで約束を守らない国として世界におなじみの韓国は、嘘をついて約束を守らないということを今まで何度も繰り返してきたように、これからも嘘をついて約束を守らないに決まっているのは言うまでもありませんから、いわゆる徴用工問題が今後どう展開するのかも察しがつくというものですよね。
ヒント: 慰安婦問題合意。
ところで、慰安婦問題合意の際に日本の外務相だった人が、今は首相になっているのですが、なぜ同じ轍を踏んでいるのでしょう。馬鹿なの? 本当に開成高校と早稲田大学を出ているの?
この件、日本としては、あくまでも韓国の国内問題なので一切コメントしない、わざわざ歴代内閣の見解の確認などもしない、という姿勢を貫くのが正解だったのですよ。
両締約国は、両締約国及びその国民(法人を含む。)の財産、権利及び利益並びに両締約国及びその国民の間の請求権に関する問題が、千九百五十一年九月八日にサン・フランシスコ市で署名された日本国との平和条約第四条(a)に規定されたものを含めて、完全かつ最終的に解決されたこととなることを確認する。
[「財産及び請求権に関する問題の解決並びに経済協力に関する日本国と大韓民国との間の協定」(日韓請求権協定、1965年締結) << 「ウィキソース」]