やらかしてもほとぼりが冷めるのを待つだけの共産党 水着撮影会騒動から見えた景色
もはや無責任な万年野党根性を笑ってながめていられるものではなくなった。
【拡散希望】
— 赤赤裏裏(抗不安剤服薬中) (@gdaa7771) June 12, 2023
本日、日本共産党埼玉県議会議員団の事務所に電話したところ、受付の方が出られたので、撮影会のことでお話が聞きたいと言ったところ、
「ほとぼりが冷めるまで、誰もきません」
とのお返事でした。
「ほとぼりが冷めるまで、誰も来ません」
大事なことなので2回言ってみた。
このたびの埼玉県営公園のプールにおける水着撮影会の騒動は、共産党がはっきりと国民に政治権力の刃を向けてきた事件である。きっちり落とし前をつけずに、ただほとぼりが冷めるのを待つなど甘い。
ABEMAプライムの水着撮影会中止を取り上げた回で、番組側から打診はあったものの日本共産党埼玉県議会議員が出演しなかったというやつですが、番組のその部分を改めて書き起こしてみました。出演しなかったのは共産党だけでなく、「今回中止すべきだとお考えの方々」もです。 pic.twitter.com/w06306itFG
— 徳重龍徳(インタビュアー、グラビア評論家)@ちいかわ好き、ホークスファン (@tatsunoritoku) June 14, 2023
共産党県議団は報道媒体の出演依頼を断ったのだそうだ。自分たちの、政治家としての行動、公共機関にかけた圧力が原因で、大きな騒ぎになったのだから、もしその言動が正当だと考えているのなら、せっかくの機会だから報道媒体にも積極的に出て主張すればいいし、異なる意見の人たちともしっかり議論すべきであろう。やはりひたすらほとぼりが冷めるのを待っているということか。ちなみに、次の定例県議会は19日からなので、一昨日あたりは県議たちが報道媒体に割ける時間が全くないわけではなかったはずだ。
さて、ちょっと想像してみよう。突拍子もない想像だけれども、もし共産党が政権を取り、彼らのとんでもない失政が国難を招く事態(中共における大躍進政策みたいのを想定してみよう)になったら、共産党は国民の批判を受けてどうするであろうか。そこはやはり──ほとぼりが冷めるのを待つ、のであろう。