共産党は誤りを認めない党 水着撮影会騒動
またしても、というかいつも通りの、寝言は寝て言え案件である。
日本共産党に対して「無謬主義の党」――誤りを認めない党という批判がありますが、事実と違います。私たちが、過去の欠陥と歴史的制約について、事実に基づいて自己分析のメスを入れるという態度をとっていることは、『百年』史をお読みいただければお分かりいただけると思います。 https://t.co/U6GeQwQftX
— 志位和夫 (@shiikazuo) July 27, 2023
国民の人権を踏みにじり生命と財産を脅かす、国家と国民の敵である共産党が、一体いつ、水着撮影会騒動における自らの誤りを認めたのであろうか。そもそも「過去の欠陥と歴史的制約について、事実に基づいて自己分析のメスを入れる」ことが本当にできているのなら、なぜ令和の世になってまで水着撮影会騒動のごとき過ちを繰り返したりするのであろうか。
共産党が「無謬主義の党」であることは誰の目にも明らかであろう。維新の会の馬場代表の言葉を応用すれば、カラスを白と言い張るのが共産党だ。いや、白ではなく赤か。彼らがやはりカラスは黒だったと認めることはないのである。
共産党が、国民の人権を踏みにじり生命と財産を脅かす、国家と国民の敵であることは、カラスが黒いことと同様に分かりきっている。それは同党の100年（同党の発行している歴史修正書籍ではなく史実の）を振り返ればいろいろ出てくるものがあるが、それらを見るまでもなく、直近の水着撮影会騒動を振り返るだけでも簡単に分かる。