盗撮した講師のみならず、塾の責任も問われることに。

学校の教員が担任するクラスの生徒の個人情報にアクセスするのと違い、塾講師が生徒の個人情報にアクセスできる状態にしておいてよいのかというと、なかなか厄介な問題です。普通に考えると、塾講師が生徒の住所や生年月日を知っておく必要はないので、やはりそこはしっかりした線引きが必要でしょう。別に生活指導や家庭訪問までする立場ではありませんから。