トラブルなんてどうでもいい
昨日は物騒な事件がありまして。
埼玉県蕨市の郵便局に拳銃を持って立てこもったなどとして86歳の男が逮捕された事件で、男が郵便局について「交通事故を巡るトラブルがあった」と話していることが分かりました。
[「郵便局の拳銃立てこもり事件 逮捕の86歳男「郵便局と交通トラブル」と話す」 << 「テレ朝news」]
郵便局とどんな「交通事故を巡るトラブル」があったのか知りませんが、そもそも拳銃を持っているという時点でまともではないことは明白ですし、自宅アパートを焼いたり病院に発砲したりしたのが郵便局と関係があるとは思えません。捜査が進めば何かつながりも見えてくるかもしれませんが、見えたからといって何か意味をなすものでもない気がします。
どうせ「交通事故を巡るトラブル」とやらも容疑者の勝手な言いがかりでしょう。そうでないなら、堅気であれば司法での決着を考えるはずです。
きっとこういうのがコロナ禍でも役所や店や社会に迷惑をかけまくってきたのでしょうな。