バイトアプリなんてそんなものかと
あんなアプリを使う人がいるのだろうかというのが率直な感想ですけど、テレビCMまで打っているところからするとそれなりに収益が上がっているのだから利用者はいるのかなとも思っていましたが、まあこんなところのようで。
- 「「バイトアプリで出禁」諦めない49歳男性の戦い 飲食店では契約外の「ツタの掃除」を命じられた」 << 「東洋経済オンライン」
まあ、そんなものでしょう。あんなものを使うのはやめておいたほうがいいでしょうに。ネットの時代になる前から、それこそ平成初期からダイヤルQ2でのバイト情報などがありましたけど、大概ろくでもなかったですよ、そういうの。
上記記事の場合は、障害者なのでバイトアプリを使わないと生きていけないというようなことを言っていますが、障害者雇用については(というか障害者雇用に限らずですけど)しかるべき公的機関等にちゃんと相談してみたほうがいいのでは。
この手の〈弱者困窮者に寄り添う系〉の記事って、何か間が抜けていることが多いのですよ。別に記事に登場するバイトアプリ利用者が間抜けだと言っているのではなく、その状況をただ起こしただけのこんな記事が間抜けだと言っているのです。