言われなくてもやるに決まっていることをいちいちやれと言う
党首会談で立憲民主党が申し入れた内容が動き始めました。
— 泉健太🌎立憲民主党代表 (@izmkenta) January 6, 2024
①地方管理道路の復旧工事を国が代行する制度の適用
②「みなし仮設」制度を利用したホテル避難の実施
③早期の激甚災害指定
今後も変化する被災地のニーズを把握し、その実現に取り組みます。https://t.co/df3mNzTfNz
言われなくても政府ができるだけ早くやろうとしているに決まっていることを、まだできない時期にやれという「申し入れ」をいちいちして、実際に政府がそれをできる状況になってやり始めたら、「ほら、われわれが申し入れたおかげで政府が動いた」とかほざいて自分たちの手柄にするの、先日「これから似非リベラルのやりそうなこと」に書き含めるのを忘れていましたけど、それもまた似非リベラル野党のいつものアレです。
過去の災害でもそうでしたし、新型コロナウイルス絡みでもまだ無理な最初のうちから「PCR検査の件数を増やせ」と彼らは言っていて、技術的にも状況的にも件数を増やすことが可能になり検査場が増えてくると「ほら、われわれが申し入れたおかげで増えた」とかほざいていましたからね。
本当に、アホかとしか思えないのですが、彼らの内輪ではそれで盛り上がるのです。