ゲリラ豪雨という語が頻用されるようになったのはここ十数年のことで、感覚としては梅雨明け後の夏場の気象現象として使われていました。それが、2、3年前あたりからでしょうか、梅雨時のしとしと雨のさなかに突如としてゲリラ豪雨というほどではないにせよ局地的な大雨が来ることも目立ってきた気がします。と思っていたら、今年は梅雨入り前からそんなことが起きまして、先日は天気予報で雨とは言っておらず大気が不安定とも言っていなかったのに夕方大雨に見舞われました。

どうも今日も怪しい感じのする当地です。これからの時代、6月から9月にかけては、天気予報にかかわらずいつでも傘を持って外出するのが標準となるのでしょうか。