あなたの電話帳の預け先
そもそも会社の成り立ちが難しい。サービスの名前がLINEだが、大元の会社の名前はネイバー。韓国企業である。
[「「LINEは日本製」って言い出したのは誰か?」 〔東洋経済オンライン〕 << 「Yahoo!ニュース」]
ちなみに社名も今では「LINE株式会社」です。ただし大元がNaverであることは変わりません。
これに関連することは、諸媒体が最近はっきり書いてくれています。
- 「株式上場するLINE 実質的には韓国企業」 << 「ガジェット通信」
- 「LINE、純損失79億円 役員4人は韓国ネイバー出身」 << 「朝日新聞デジタル」
韓国系企業であることがなぜ話のネタになるのかというと、韓国系企業がどういう体質でありがちかということをちょっと調べてみると分かると思います。手っ取り早く知るにはとりあえず最近の例として「ナッツ・リターン」を検索してみてはいかがでしょうか。
LINEを利用している方は、自分のスマートフォンの電話帳をまるまるこういう企業に預けているのだということを、よく認識してください。