なぜアルファードはみなヘタクソなのか
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というか、はっきり言って私にはそんな話はどうでもいいです(笑)
私がアルファードについて言いたいのはただ一つ、なぜアルファード乗りはみな運転がヘタクソなのか、ということです。あの下品なフロントグリルを見かけるだけで舌打ちしてしまいます。
ここでいう「運転がヘタクソ」とは、ドライビングテクニックがどうのこうのという話ではなく、もっと基本的な次元のことです。例えば、狭い道で擦れ違わなければならないときに、こちらが待避スペースで待っているのに、なぜお前はそんな変な所で止まるのか、みたいなのです。これは逆の場合もあって、そこに待避スペースがあるのに、なぜそこで待たずにそのでかい図体でこの狭い道に突っ込んでくるのか、頭がおかしいのではないか、みたいなのも。あと、私の経験では、大小2つの出入口がある駐車場(大きいほうは広めの通り、小さいほうは狭い通りに接続)の、わざわざ小さいほうの出入口から狭い通りに出ようとして、ヘタクソだから引っかかって動けなくなって周囲に大迷惑をかけているのなんかもいました。大きいほうの出入口を使って広めの通りに出ればいいのに。わずか百メートル弱をショートカットしようとして、でかい図体なのにわざわざ狭くて難しい経路を選ぶ──そういうのを私はヘタクソと言っているのです。
なぜアルファード乗りってそんなのばかりなのですかね。
知人経由で聞いたところでは、家族4人が乗れる車となるとそれになってしまう、とか。いやいや、それならそれでもっと扱いやすいワゴンなんかがいくらでもあるでしょうに。なぜわざわざあんな無駄に図体がでかくて取り回しが大変でグリルが下品な上に値の張る車を買うのですかね。ヘタクソなのに。
そんなわけで、私の中では──
- アルファード → ヘタクソ
- プリウス → 言わずと知れたミサイル、要注意
- ヴェルファイア → チンピラ、目を合わせちゃ駄目
ということになっています。※個人の感想です。