誰かどうにかしてあげられませんかねって、いやいや、誰もどうにもしてあげられないと思いますよ。何せ、普通なら10日以上もたてば少しは冷静さを取り戻すはずのところ、蓮舫氏ときたらいつまでもひたすら全方位的に斬りかかっているばかりですからね。あれほどまで自分自身を客観的に見る目を養わずにいい歳まで生きてきた人間って、革命の夢を捨てられないまま後期高齢者になってしまった全共闘の燃え残り連中と同じで、もうどうしようもないですよ。

そればかりか最近では、立憲民主党の議員や支持者が蓮舫氏敗北の事実を重く受け止めて敗因を分析しなければなどとSNSで発言すると、蓮舫氏支持者たちから「仲間を背中から撃ちやがって」と怒涛の罵詈雑言が飛んでくるという、すでに内ゲバが始まっているありさまです。蓮舫氏とその周辺は、立民党も道連れに、すべて燃え尽きるまで暴走し続けるかもしれませんね。まあ、ファシストが自滅するぶんには大いに結構なことです。立民党でまともな志と能力のある政治家は、党がつぶれる前に自民党か維新か国民民主党に移ってくれればいいです。

いやぁ、飯がうまいですな。共産党、ありがとう。