労働者の党の内部で労働問題
自民党総裁選によるメリットは、自民党内の有意義な政策論争が、難癖にすぎない駄目野党の雑音を抜きにして、国民に公開されるという点です。
というわけで、自民党総裁選のメディアジャックによって立憲民主党代表選はほとんど話題にならないありさま(立民党代表選の時期をずらせばいいのにねぇ)の今日このごろですが、そんな中、ネットで俄然注目を浴びている(?)のが、国民の人権を踏みにじり生命と財産を脅かす、国家と国民の敵、独裁主義と恐怖政治指向のファシスト集団である共産党です。
なんでも福岡のほうでもめているようです。労働者階級の党とか抜かしているくせに、内部で労働問題が起きているという、しょうもないことに(笑)
私・神谷貴行は、2024年8月6日付で日本共産党から除籍されました。
— かみや貴行 (@kamiyatakayuki1) August 16, 2024
また、本日(2024年8月16日)付で日本共産党福岡県委員会から解雇されました。
これらについてはいずれも到底承服できないものです。
詳しくはまた別の機会に書きたいと思います。https://t.co/gnkosKxnxV
上層部に盾突くとパワハラされたりさらにはサクッと除名されたりすることでおなじみの共産党ですが、今回は除籍・解雇という事態ですね。
このたび初めて知ったのですが、共産党の職員は基本的に〈党に賛同する人民によるボランティア勤務〉という位置づけのため、労基法上の労働者としてみなされない、という身も震えるような屁理屈があの党ではまかり通っているらしいですね。だから、民間企業なら明らかにパワハラや不当解雇になるようなことも平気でやってしまうようです。
つくづく、国でも地方でも、こんな党に議席を与えたらいけませんね。