立憲民主党って、本当に頭が軽いとしか思えませんね。

同党の代表選に野田氏と枝野氏しか立候補しないのでは、いつも自民党に難癖をつけているのが全部ブーメランで返ってきてしまうので、若いのやら女性やらもそろえるために推薦人を融通し合い、それも水面下でやればいいのに表に出してしまうとか、何をやっているのやら。

そのことに呆れていたら、さらに馬鹿馬鹿しい話が入ってきました。

代表選の立候補者たちが能登半島地震の被災地を視察し、復興についての討論会をしたそうです。

もし私が災害被災地の住民だったら、そこに駄目野党の代表選立候補者一行がやってきて視察(というか見物)したあと、私の壊れた家の前で好き勝手に30分かそこら復興がどうのこうのと討論ごっこなんぞをして党代表選盛り上げアピールを見せてから東京へ帰っていったら、ちょっとキレ気味になると思いますよ。

例のあの画像をまた貼っておきましょうか。

画題:「お前ら何しに来たんだよ」

立民党に政権担当能力がないことが繰り返し再確認されてしまいました。