日本を破壊しようとする立民党
いわゆる裏金問題で自民党に逆風が吹く中、今度の衆院選は野党大躍進のチャンス──のはずなのですが、やっぱり立憲民主党は駄目だと自ら発信してゆくのが彼らのスタイルのようです。
- 「立民、企業献金・政活費を禁止 物価目標「0%超」―衆院選公約」 << 「時事ドットコム」
「物価目標「0%超」」なんてさすがに異常(詳しいことは高校の現社の先生にでも聞いてみてください)ですし、これは見出しの取りかたがおかしいのだろうと思い、本文を読んでみたら本当に「日銀の物価安定目標を現在の「2%」から「0%超」に変更するなど金融政策の転換を強調した」とあるので呆れました。
彼らはあの悪夢の時代を再現するにとどまらず、今度こそ本気で日本を破壊するつもりなのでしょうか。道理で最近、国民の人権を踏みにじり生命と財産を脅かす、国家と国民の敵、独裁主義と恐怖政治指向のファシスト集団である共産党と、仲がいいわけですね。そんな者たちに政権を渡すなんてことはあってはなりません。過ちを繰り返してはなりません。