金を持っている奴から巻き上げてみんなで分ければいいという、ユスリ・タカリの発想はそもそもやめたほうがいいと思います。

前にも書きましたが、内部留保に課税するのは不可能です。これは、やる気があれば改革できるとか精神論で語るものではなく、全くテクニカルな話です。こんなことは昔から、内部留保課税の話が湧いてくるたびに言われてきました。高度な専門家に訊くまでもなく、簿記資格を取った高校生にでも訊いてみれば簡単に分かることです。

にもかかわらず、共産党はなぜいつまでもいつまでもいつまでもいつまでもいつまでもいつまでもいつまでもいつまでもいつまでもいつまでも、ナイブリューホカゼーなんてほざき続けるのでしょうか。それこそ自党の経理・会計担当者に訊けば一発で終わる話なのに。単に頭が悪いのか、それとも一部少数の頭の悪い有権者たちをだますために意図的にやっているのか、どちらかとしか考えられませんが。

あ、あるいはもしかして共産党の経理・会計って──。なるほど、道理であんなふうになっているのですな。