国民民主党について、与党が苦い顔をしているのみならず、他の野党までがマスコミどもと一緒に叩き始めて揚げ足取りやらデマの流布やらも躊躇しなくなっているため、きっと国民民主党の政策は正しいのだろうと確信しつつある今日このごろです。

あのね、国民民主党以外のすべての党は、国民の手取りが増えて消費が刺激され経済に好影響が出て中長期的に税収が増えるのがそんなに嫌なのですか? というか、本来は賃金や物価に合わせてスライドされるはずの例の〈壁〉が、過去30年ばかり据え置かれてきたので、それを調整しようという話にすぎないみたいですけど、何がそんなに気に入らないのですかね、国民民主党以外のすべての党は。

さて、そんな状態ですので、通常は自民党に野次を入れにゆくような野良ジャーナリストが、今は国民民主党にもちょっかいを出しにいったりしていますが、あっさり蹴られていて愉快です。

ジャーナリストというのが勝手に自分の言葉を媒体に載せてばらまける時代はもう終わり、ジャーナリストが記者会見の段階からこうして見られている時代になって久しいのですが、どうもそれが分かっていない者が時折いるのですよねぇ。