「明らかに100の非が自分にある(刑事でも民事や保険関係でも明らかに100対0と認定されるであろうケース)にもかかわらず逆ギレする馬鹿がいるというのは、交通トラブルのあるあるです」──と昨日書いたそばから、まさにそのまんまの話が出てきました。

読んでみて分かると思いますが、そういう種類の人には何を言っても通じません。基本的な道理を言い聞かせようとするのさえ徒労です。交通トラブルで変なふうにもめるのは、相手がそういう感じのキジルシの場合です。なので、明らかに100の非が相手にある(刑事でも民事や保険関係でも明らかに100対0と認定されるであろうケース)にもかかわらず相手がアホなごねかたをして収拾がつかないときは、口論を続けても時間と労力の無駄となる上、何せ相手はキジルシなので逆ギレして危害を加えてくるおそれもありますから、さっさと警察を呼んだほうがいいです。

投稿者は批判の回答に腹が据えかねたのか、補足で「皆さん、生まれてから、一切忘れ物をしたことが無いんですね?」と結んでいます。

ほらね、いくら大勢で言い聞かせようとしても、こういうキジルシにこんな基本的で簡単なことすら理解させるのは無理なのです。

話せば分かると思ってはいけません。そもそも話せば分かる相手なら、変なトラブルにはなりません。変なトラブルになってしまっている時点で、まともに正面から相手にしてはいけない相手だというのは明らかなのです。相手が100%悪いのだからしっかり諭してやる、ではなくて、さっさと警察を呼んだほうがいいです。場合によっては弁護士の手配も考えたほうがいいかもしれませんね。何せ相手はキジルシですから。