国民のための政策議論を
- 「与党が年収の壁「分離案」検討 住民税の控除を除外か 地方に配慮」 << 「毎日新聞」
単に自己顕示のため政府・与党に難癖をつけてハンタイを連呼するしか能のない立憲民主党や、庶民の味方のフリをしてだましやすい人々を取り込み実は国を滅ぼすことしか考えていない共産党などとは違い、国民のための政策議論を活発化させてくれるまともな野党が頭角を表してきているのは、とても良いことです。
30年近く据え置かれていた壁ですから、一朝一夕で動くものではありませんが、この機に何としても突き崩してもらいたいところです。
ところで、国民民主党と同様に「103万円の壁」を動かすことによる国民の利益を唱えて機関紙サイトにも出していたのに、なぜか国民民主党が目立ってくるとその「壁」解消案に難癖をつけ、自分たちも同じことを言っていたではないかと指摘されたらとたん機関紙サイトから当該ページを削除するという、笑えない喜劇をさらしている共産党とかいう政党があるのですが、そういうのって国民の敵という以外に何と呼んだらいいのですかね。