共産党は「労働者階級の党」でもなんでもないことがはっきりしました。私も言ってきた通りで、あれは政治団体というよりカルト集団の性質を持つ組織です。

田村氏[共産党委員長]は専従職員の地位について「結社の自由の下で、自主的、自発的な意思のもとで活動していることが一番の根本にある。結社の自由の下で、私たちは国民の切実な要求と社会進歩の促進のために活動するということだ」と説明した。

マハーポーシャでの作業は労働ではなく修行としての「ワーク」であるから報酬は払わない、みたいな話ですね。

さて、党専従職員の地位の問題のほかにも、党機関紙の職員の待遇はどうなっているのかという問題もあったりして、一体どこが「労働者階級の党」なのでしょうか。