魔法の呪文を教えてしまった結果
「サベツ」という魔法の呪文を唱えるだけで何でも好き勝手にやりたい放題だと、カツドーカたちが一部の在日外国人に学習させた結果、起きるべくして起きたのが本事案です。
集団は再三の要請を聞き入れず、激高して大声で「クルド人を差別するのか」「差別、差別」などと騒いだという。
[「川口のサッカーチーム「FCクルド」埼スタで無許可行為を制止され騒ぐ「クルド人差別だ」」 << 「産経ニュース」]
お前らいいかげんにしろよなコラって話ですね。
こんなのは当該集団の国籍や民族その他の属性には関係のない問題で、単に観戦における禁止事項に触れたのがいけないという話でしかありません。一応知らない人のために言っておきますが、Jリーグでは、試合会場周辺でサポーターが起こした不祥事についてはチームが責任を負い、罰金やら無観客試合やらの制裁を課されます。そのため、チームごとに観戦において服装や旗などに関するルールを定めていて、不適切なサポは退場させられますし、一定期間入場禁止の措置がとられたりもします。
このたびの事案について、詳細はこちらの記事にまとまっています:
- 「浦和レッズ戦騒動の全容を県議説明。クルド人が「人種差別チーム」と発言も」 << 「Football Tribe Japan」
繰り返します。「サベツ」という魔法の呪文を唱えるだけで何でも好き勝手にやりたい放題だと、カツドーカたちが一部の在日外国人に学習させた結果、起きるべくして起きたのが本事案です。