乾いた笑いしか出てきませんねぇ。

ははははは(乾笑)

今時の若えもんは知らないかもしれませんが、1980〜90年代にアメリカのブッシュ政権(いわゆる「パパブッシュ」のほう)のもとで「非関税貿易障壁」だの「日米構造協議」だの言っていた頃の話と、まるで変わっていません。そっくりそのまま同じ話を繰り返しているのがトランプ大統領です。

アメ車が日本で売れない理由なんてのは、日本人なら誰でも思いつくくらいに簡単で──

  • 値段が高い。
  • 燃費が悪い。
  • 無駄にでかいのが多い。
  • 維持管理に金がかかる。
  • 不具合が多い。
  • ハンドルを左に付けたまま持ってくる。
  • 車検に適合しない仕様のまま持ってくる。結果として改修費用が積まれてまた値段が上がる。

ですから、一部マニア以外でわざわざ欲しがる人はいないでしょう。

普通、製品を輸出する際は先方の市場に合わせた仕様のものを用意するはずですが、アメリカの自動車産業には基本的にそういう頭がありません。国内で売っているものをそのまま押し付けてきます。〈アメ車は優れた製品であるから、どこの国に持っていってもよく売れるに決まっている。なのに売れないのは、その国のしくみに問題があるからだ〉という態度です。売れないのは顧客ニーズに合っていないからという、至極当然のことすら分かっていないのが、アメリカの自動車産業というやつです。悔しかったらN-ONEやアルトやミライースを造ってみろや。

将来は、日本の交通法規を認識しないAIを搭載した自動運転車両なんかを押し付けてきて、「不適切な日本の交通法規を改正しろ」とか言ってくるのではないかと思います。