相手が相手でもやっていいことと悪いことがある
- 「マスコミがASKA車を破壊 エンブレム折り踏みつけ」 << 「J-CASTニュース」
相手が犯罪者や(限りなく黒に近く見える)容疑者だったら何をしてもいい、という報道陣の傍若無人ぶりは何とかしないといけないと思いますよ。
犯罪とは違いますが、昔ある芸能人がプライベートなことでワイドショーをにぎわわせて、彼の自宅に報道陣が殺到したことがありまして、そのこと自体に彼は怒らなかったのですけれども(そこはやはり大物芸能人の風格ですね)、ただ、自分の車(これが結構な高級車でして)が出入りする際に平気で車に傷を付けるマスコミのひどさに激怒したことがありました。ところが、その様子をテレビで放送するときは「取材陣に怒っているようです」なんていう言い方をするわけです。