禁煙をめぐる両極端
- 「受動喫煙防止 飲食店100平方メートル以下は喫煙可…自民案を厚労相は拒否 今国会成立が困難に」 << 「産経ニュース」
飲食店の大半は100平米以下なので、これは事実上、自民党が法案を骨抜きにしようとしているわけです。
一方で、小池新党が都議選を控えて、例によって〈子供たちを守る〉というセーギノミカタにありがちな錦の御旗を掲げ、家庭内も公園も通学路も禁煙にしようなどとポピュリズムで禁煙ファシズムまっしぐらです。
何でこう両極端なのでしょうか。私は厚労省案が一番妥当な線だと考えますが。