早く亡命しなよ
特定秘密保護法では「私も逮捕されてしまう」と言う人がいました。
安保法制では「私の子供が戦場に送られてしまう」と言う人がいました。
そして──
正直なところ、安倍内閣の解釈変更が法論理も何もない不正行為であることを暴き、すなわち違憲の絶対証明を行い、今なお信念に基づきこれを追及している私は、共謀罪が成立すると本気で国外亡命を考えなければならなくなると覚悟している。
— 小西ひろゆき (参議院議員) (@konishihiroyuki) 2017年4月19日
日本社会が変わるのは一瞬であることは歴史が証明している。
テロ等準備罪では「亡命しなければならない」と言う人がいました。
本人はかっこつけたつもりかもしれませんが、こういうアレなことを言うと、いざその時が来たら「早く亡命しなよ。ほら、早くってば。どこに亡命する? ねえ、どこにする?」とさんざんいじられるだけです。気をつけましょう。あ、手遅れですね。