日付変更線の向こうが10月21日を迎え、トヨタの水素自動車ミライのアメリカでの発売日に合わせて「バック・トゥ・ザ・フューチャー」なCMが公開されました。

水素自動車といえば、いくら走っても排ガスの代わりに水しか出さないという夢みたいな乗り物ですが、価格はまだまだ馬鹿高く、ミライも700万円以上します。水素ステーションの設置も決して簡単ではありません。

このCMには胸が熱くなりますが、やはり水素自動車の普及への道のりは遠いと感じてしまうのもまた事実です。

ところで、フォードが26日まで限定で、フォーカスとフィエスタのオプションとして、フラックス・キャパシターをたったの121万ドルで売っているそうなのですが──

もう、ノリがほとんど4月1日みたいな。