いずれ何かが起きる
- 「【寄稿】北朝鮮危機 「炎と激怒」の後はどこへ行くのか」 << 「BBCニュース」
米朝の非難合戦の行く先については諸論ありますが、私はこの記事が一番近いように思います。
明日にも武力衝突が始まるなんてことはないにせよ、手放しで楽観すべきではないでしょう。北朝鮮がミサイルの挑発をやめないのは分かりきっていますし、アメリカもいつまでも「絶対許さないぞぉ」と言うばかりで済ませるわけにはいきませんので、両国間に有効な外交パイプがないからにはいずれ何かが起きます。
となれば、われわれもちょっと腹を決めておかないといけませんね。少なくとも、何かが起きたからといってまた「安倍のせい」とか言っても始まらないということは理解しておくべきでしょう。