あべ過ぎ?
- 「女子高生の間で 「あべ過ぎ」が流行っているというのでヤフーリアルタイム検索で件数推移を調べてみました」 << 「以下略ちゃんの逆襲 ツイッターGOGO」
概略をいうと、まず、女子高生の間で「あべ過ぎ」という言葉がはやっているとTwitterに投稿した人がいました。
女子高生の間で
— 俵 才記 (@nogutiya) 2017年12月10日
「あべ過ぎ」
という言葉が流行っているそうです。その意味は
「馬鹿過ぎる」
「人の話を聞かない」
「聞かれた事に答えない」
「聞かれてもごまかす」
だそうです。
「あべ過ぎ」の安倍さんご存知ですか?
そこで、本当にそんな言葉が流行しているのかどうか調べてみたら、ちっともはやっていないことが判明した、という次第です。
この記事から分かるのは以下の2点──
- カツドーカは嘘つきである。
- カツドーカが嘘をつくときは思いつきでテキトーに言うだけであり、ほとんど労力がかかっていないが、その嘘が嘘であることを明らかにする側はかなりの無駄な時間と労力を必要とする。
2点目は重要です。議論において、嘘をつく側とそれを暴く側は必ずしも公平な条件に置かれていないということです。カツドーカが嘘をつくときはいつもこれで面倒なことになります。
「あべ過ぎ」なんていう言葉はちっともはやっていないという反論(自分は高校生だがそんなのは聞いたことがない、など)をたくさん受けて、元ネタ投稿者はこんなふうに言っています:
「あべ過ぎ」という言葉にネトウヨの反発がすごい。安倍政治の横暴と堕落を端的に表した女子高生の感性に脱帽。
— 俵 才記 (@nogutiya) 2017年12月11日
人間って自分の隠したい弱いところを突かれるとすぐ声高に反発するでしょう。
それと同じ。馬鹿なネトウヨでも「あべ過ぎ」が流行ると困る事ぐらい直感的に分かるんだ。
まあ、この手の人たちはいつもこんな感じですね。
何度も言ってきていることですが、大事なことですから繰り返します。
カツドーカは嘘つきです。絶対信用してはいけません。